7/28 早朝7時。ワンコを散歩させていた近所の方から突然のSOS
自分も現場へ向かい緊急保護
他の方ともその足で状態を確認。三人で相談。
しかし、あいにくかかりつけ医は休診日
詳細はG+ インスタ その他に書いた通りです。
そして、翌7/29日に病院へ
名前はレナちゃん。
そして気づきました。
我が家へ迎え入れるなら
どんな苦労も乗り越えられる。
でも里親に出す
そんな偽善的な考えでは
状況が大変であればあるほど
心が折れてしまいますね・・・
多頭飼い崩壊も頭に浮かぶ中
泣きついたのは
広島市動物管理センター
今、広島市では殺処分をしていないそうです。
全て愛護団体へ送るので安心して連れてきてください。
との事
自治会ならの要請であるならば
野良猫の捕獲から不妊手術、そしてリリースまで
全て無料で行ってくれるそうです。
市として地域ねこを全面的にバックアップしているので
よろしくお願いします
と市の職員さんに言われました。
今朝、最後に撮らせてくれた写真・・・
レナちゃん最後に可愛い写真をありがとう。
レナちゃんは本日、愛護団体へ旅立ちました。
そして、さきほど町内会長の自宅へ伺いました。
でも、地域ねこさんへの理解が住人全てにあるわけではないので
難しい問題もあるのですが
今回の責任は、これで全て果たした。
そう思いたいです。
結局、みーちゃんたちが一番優しかったですね。
本当なら今日がレナちゃんをケージから解放するチャンスだったのですが
ノミ問題や色々な事情から
苦渋の決断に至りました。
原因は不明ですがノミアレルギー症状ではなかったようです
レナちゃん幸せになってね。
そう願っています・・・
そう願っています・・・
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